樫野

１２月２２日樫野にリベンジ。久し振りにええグレを釣った！。木曜日会で前西、鯖戸さん（鯖戸さんは諸事情で数ヶ月釣していなかった）と黒鼻上に上がった。２時間でポイントを交替、私に優先権があったので大物場に入って釣り開始。釣り始めて数投で４８センチグレが来た！。

この日内磯限定だったので、付けエサをいつもの生とスパーハードに加え、ボイルL、マルキュー特鮮むきエビの４種を用意していた。

釣り始めは生とスパーハードをローテション。３回りした所での状況はハリが無いが１回、ハリTKO７号の色が半分ほど剥がされた（キタマクラの仕業）。ここで同じハリを交換して付けエサを特鮮むきエビにした（半分に切って付けた）。

これを２５メートル先に遠投。それまでは瞬殺で付けエサを取られていたのに、ムキエサでは残っているのか、ウキのトップが押さえ込まれた。それから数十秒、右に５メートル程流れた所でゆっくりウキが入って見えなくなった。

道糸がフロロなので軽い合わせをすると、一気に沖に向かって逃走しようとする魚。黒鼻上の大グレは沖に向かって走る特徴が有り、間違い無しに大グレだと判断、糸を出さず慎重にやり取りして取り込んだ。沖からなのでハリスEX２号がキズだらけになっていて、間一髪だった！。

この時の仕掛けは、竿がインテッサG-Ⅴ１号５３で、道糸テストライン２号。ハリスEX２号。ウキはウエポンM－B。オモリB（ヤマワゴムナマリ）。ハリTKO７号。タナ１・５ヒロだった。
釣ったグレが前後している、これは４６センチ。これは一番右のサラシ場で。やはりハリスは２号。ウキはウエポンM-B。ハリ上２０センチにG５号。タナが１ヒロ強だった。ここで３５センチをもう一匹追加した。これが４８センチで最初に釣った。重たいよ～！再び大グレ場に帰って４３センチグレを逮捕！これはタナ１ヒロ弱だった。付けエサはスパーハードM。港にて４８と４６センチ。釣果は４匹だったが型が全て良かった。この日サラシの中を重点的に攻めた。狙いはキタマクラが半減するから。グレはコッパグレも見えていない状況でキタマクラだらけ。だからといって深くまでは付けエサがもたない。ボイル、生、スーパーハードでは瞬殺。ムキミなら少し長くもった。

エサは生オキアミM。付けエサは生M。スーパーハードM。ボイルL。特鮮むきエビ。ムキエビで１匹。生オキアミで１匹。スーパーハードで２匹だった。

配合エサはイワシパワーグレSP。のりグレ。V９SP。TRです。

ハリはTKO、一発グレ、テクノグレでした。ウキはウエポンM－B、G-2、M－０でした。ハリスはEX１．７号、２・０号でした。オモリはヤマワゴム張りB、G２、G５でした。

なので浅いタナでマキエサに一気に反応するグレだけに的を絞ってタナを１ヒロ前後の浅ダナで終始攻めた。
釣り方を詳しくのコメントをいただいた〇崎様、こんなんでいかがでしょうか。