11月17日(晴れだが少し波が有った)
木曜日会で見老津に行ってました。同行は峯さん、三重の大谷さん、鈴木さん。最初はムギイシに4人で降りた。弁当船で船長が「エビスに替るかい」で、私、峯、鈴木さんが移動。大谷さんは残った。
ジャンケンでこのような配置に。私がクエ場に、西の鼻に峯さん、東に鈴木さんとなった。
バッカンとクーラーを置いているところが私の釣り座。
西の鼻は峯さん。横にいてはる方は石鯛釣りの人。この方が峯さんと替ってくれた。
東は鈴木さん
峯さん釣果
鈴木さん釣果
私の釣果
エビスに替って
暫くは子イスズミとジャイアン(オヤイスズミ)と大ヒブダイが縦横無尽に、我がもの顔で走りまくり食って来た。この時点でグレの気配無し。
更に時間が経過すると遠投で付けエサが残りだした!。地合が来たと思ったのにグレは釣れない。Bウキでタナを3~4ヒロと深くし、あわよくばジャンボイサギをとやってみたが、ほぼエサは残りぱっなしで、たまに食ったらサンちゃんだった。
その後ウキはG2、0、00と換わったが、入れ食いになった仕掛けは道糸1・5号(NEWブラックマスター)。ハリスEX1・5号を4ヒロ。ハリスにウキを入れてウキ止め無し、オモリ無し。タナ1・5ヒロ。道糸を張り当たりを取る。最後までこの仕掛けでタナが矢引きになったりもしたが、ほぼ1ヒロだった。
竿は競技グレSPⅢ125-50。リールはシマノBB-Xテクニウム2500。ハリはTKO5.6号。一発グレ5号。競技口太5、6号の3種類だけだった。
エサは
配合がのりグレ、イワシパワーグレSP、V9SP、TR。オキアミは生オキアミ。付けエサは生とスパーハードMを使用した。