樫野へ

１２月７日樫野へ
黒鼻上の偵察を兼ねて・・・。あわ欲は５０センチを夢見て・・・。

キタマクラの猛襲に１時間３０分で夢破れ、９時の見回りでとっとと角高に

３０センチ丁度を右ワンドのサラシの中で。

角高


２０～２７センチがやたら多かった

やっと３７センチのまずまずが・・・。この後３８センチ、３９センチが来た。最後にええよ～型と思われる奴に釣り座真下のトンネルに逃げ込まれハリスが切れた！

釣果は３０～３９センチが９匹だった。食用に３５センチ以上５匹をキープ。

樫野の内磯は時には簡単に、時には難しく、時には大型が(５０センチオーバー)掛かる！。なので切られるか取れるかの、ギリギリの仕掛け選択で挑まないと好釣果には恵まれないのが面白い。

しかし樫野までが早くなりました。今朝は５時１０分に家を出て、コンビニに寄って樫野港着は６時１０分。支度をして渡船乗り場に待機したのが６時２０分だった。


昨日の角高は、釣り始めた直後からどこに投げてもツケエサが残ることなく、潮も殆ど動いてなく苦戦しまくりでだった。

最初は５０センチを狙うべくハリス(東レEX）２号。ウキ・ウエポンS００、ハリTKO６号、１・５ヒロスタート。
一瞬でツケエサは無くなる。タナをどんどん詰めて矢引きまで、たまに掛かるがコッパ尾長(竿に来る当たり）

仕方なくハリス１・７号、ハリTKO５号に交換。でも喰わない？更にハリス１・５号。ハリはTKO4号、喰わせ５号、一発グレ４号、テクノグレ４号、短グレ目まぐるしく換えるが結果は２８センチまでグレ。

曇っていて海面下が良く見えないのだが、２０メートルぐらい沖でコッパグレの後にいい型がうごめいている様に見えた。

ハリスをこれより落とすと型のいいのはよう取らないのでハリスは１・５号でタナを更に下げて５０センチに・・・。やっとウキに当たりが。でも素バリが続く。

自分の中では４０センチの限界タナに・・・。だがこれが吉と出て、やっと掛かりだした。入れ食いだ(半分以上が小さいが）！！迎えが１５時３０分になるというので１５時まで竿を出した。

写真のグレはタナ４０～５０センチで全部釣った。エサは生オキアミM。配合餌は超遠投、のりグレ、イワシパワーSP、遠投ふかせSP、V９SP。喰わせエサは生が７割、スーパーハードMでした。

竿＝がま磯F・口太５０。リール＝シマノ社NEWBB－Xテクニウム２５００番。道糸東レアイサイト１．７号から１・５号に。ハリスEX２号、１・７号、１・５号。ウキ＝ウエポンS・M００