例会

11月８日。闘友会例会を樫野で行った。当初は周参見で行う予定だったが悪天候のため、急遽樫野の永田渡船さんにお願いした。

樫野海況はというと
カツオ島全島がスッポリと無くなるほどの波高だった！！むろん内磯しか上がれないのだがタカビラセも西側の水道しか使えない海況だった。

他船は一件休み、一件が一人、永田渡船さんも私達９人以外に一人だけだったのでなんとかチョボまでに全員上がれた。

私と小浦君が上がった大谷。ここでもたまに北東から高い波が打ち寄せた！！

私の釣果、２６～３３センチを検量(例会規定２５センチ以上５匹）後３２センチ１匹、２８センチ２匹、２６センチが１匹だった。近くを釣ると２４センチまでが釣れるが入れ食いでは無くて、いつものグレが浅棚でよく見える大谷とはちょっと違っていた。

砂原さんの釣果。（フタワレ）フタワレでは北川さんが最長寸３８センチを。

患者さん最近絶好調だ！高場での釣果。「不思議やなぁ～」と苦笑いをしている永田船長殿

小浦さんが３５センチ最大で規定数検量。総合で１位だった。

全員が検量した結果。３０センチオーバーは１８匹、最大が３８センチ(フタワレ）だった。潮が真冬並みに澄み切っていたせいか、２３～２５センチがやたら多かった。

大谷の釣り場は
ジャンケンしてポイントを決め、２時間えポイントを交替し、１５時まで釣った。その間、雨は降ったり止んだりしたが、風はほぼ無し。

暑さと蚊(虫除けスプレーが最後は余り効かなかった）の襲撃には往生した！。

潮の流れ
終日、ほぼ動かず、左と思えば右、のらりくらり潮だった。おまけに海藻、流木等がずっと居座って釣り難かった。

釣り方は
手前はゴミだらけなので遠投で、ウエポンM-００ウキに、ハリス１・５号。タナ１ヒロで３３センチグレを直ぐ釣った。その後は小さいグレながらボチボチ釣れた。

が時間の経過と共に小さいグレも喰わなくなって、ウキに何の変化も無く、（ウキ下を詰めても仕掛けをピンピンに張っていても）サシエサだけが取られるパターンが長く続いた。

再び喰い始めたのは１２時からだった。２５～２６センチをキープしていたのだが４匹入れ換えることが出来た。

２時４０分納竿。磯を洗い流して本日の釣りを終了した。結果は貧果で３０越えは２匹ずつの４匹しかなかった。

私のタックル
竿＝インテッサ１２５－５０。リール＝シマノ社ＮＥＷＢＢ－Ｘテクニウム３０００。道糸＝東レアイアサイト１．５号。ハリス＝ＥＸ１．５号。ウキ＝ウエポンＳ００．Ｍ００。ハリ＝ＴＫＯ３．４．５号。一発グレ４．５号。テクノグレ４号。短グレ４号。食わせグレ５号(競技と茶）。掛りすぎ４号。

エサ生オキアミＭ。アミエビ３Ｋ。配合エサのりグレ、ＴＲ、Ｖ９ＳＰ、遠投フカセＳＰ、イワシパワーＳＰ、グレパワー遠投。付けエサは生オキアミＭ、スーパーハードＭ、スペシャルＭ。

小浦タックル
竿＝Ｆ口太５０。リール＝シマノＮＥＷ・ＢＢ＝Ｘテク二ウム２５００。道糸＝アイサイト１．５号。ハリスＥＸ１、２と１．５号。ハリＴＫＯ３.４．５号。後のハリは頻繁に換えていたようだが分からない。

エサは生オキアミ１２キロ。配合エサはグレパワー遠投だけは分かっているがその他は分からない。

１１月をもって通常例会は終わりました。後は１２月のチャンピョン戦を残すのみとなりました。今年最後ですので選抜されていない会員様も多く参加していただきたいと思います。

選抜会員様を発表しておきますので参加できない方は事務局に早く連絡お願い致します。
新田淳一。小浦拓也。砂原剛。前西喜弘。廣田歩。森脇義之。花光秀文。北川敬禎。大井常義。湯川純次。瀧本雄介。中浦雄介。西村憲治。小浦文也。高橋圭亮様です。尚次点で鍵、高橋晃平、加藤様と続いておりますので心の準備だけしといてください。１２月１３日です。