凪

11月２４日。今朝の白浜はこんな感じです。今日もいい凪ですよ～！。昨日南紀の釣り場は良い天候（気温も高く）と休みが重なり久し振りに賑わいました。皆さん釣果はどんなもんでしたか？

美和の最長は３８・５センチ(コガツオ）

私の釣果最長は３６センチ(角石高場）



２３日の樫野例。前日からのウネリ（東）が残っていたが、暖かくて風もほぼ無し！最高の釣り日和だった。参加者１７名が抽選を行い、６時３０分出船。永田渡船さん番手磯は２番。

水タレから２名、下ハナ２名、コガツオ５名、黒島２名、コサバ２名、鷹巣の大島２名、二人だけが番外の中ノ島磯に降りた。

私と小浦兄じゃとコサバに上陸。兄じゃとは久しぶりのコンビだった。当日のタックルは竿が競技ＳＰ１２５－５０。リール＝シマノＢＢ－ＸテクニウムＭｇ２５００番ＤＸＧ。道糸＝東レＳＳネオ１・５号。ハリス＝ＥＸ１．５号～１．２号。ウキウエポンＳ・Ｍ００、Ｇ２、Ｂ。ハリ＝ＴＫＯ３・４・５・６号。一発グレ４・５号。テクノグレ４・５号。くわせ５号。

エサは生オキアミ、アミエビ３Ｋ。配合エサ＝ＮＥＷイワシパワーグレ、イワシパワーグレ、遠投フカセＳＰ、Ｖ９ＳＰ、のりグレ。
くわせエサはグレ丸、スーパーハードＭ、生オキアミＭ

コサバはグレの活性が極めて悪く、たまに釣れるグレは２５センチまで。９時の見回り船までポイントを交替しながらやるも二人とも今日の規定サイズ２５センチをやっとこさ１匹ずつだった。見込みは薄いと判断内磯の角石に瀬替わりした。

降りてすぐ、マキエをしながら食事をしていると、いきなり良型グレが（目測３５～５０センチ近い）飛び出してきた！食事の手を止め慌てて仕掛けを作った。でも釣り始めると良型グレは海底深くで右往左往、海面近くまで浮上してくるグレは２０～２３センチ。

あの手、この手と繰り出してみるも釣れるグレは２０～２４センチばかり。ここで改めて昼食をとって磯休めを。

食事後余り動いていなかった潮が動き出し、やっとキープサイズがポツポツ釣れ始め、私に本日最長の３６センチが釣れた。が良い時間帯というのはあっという間で、納竿の１４時になっていた。

釣果は２７～３５・８センチ８匹。規定サイズの５匹を選び検量に。４位だった。小浦君も似たような釣果だった。

これで１２月最終例会トーナメントの選手が確定した。
水タレ(２８センチ１匹）からチョボに替わって３１センチを２匹追加した花光さん

砂原さんはコガツオでの釣果だが、途中コガツオは波が高くなり撤収！下鼻に瀬替わりした。コガツオでは３４センチを頭にかなり釣っていた。

森脇さんもコガツオで３８センチを頭に数は撤収までにダントツで釣っていた。
小浦兄は内磯に替わってからキープサイズ３３センチを頭に８匹

大井さんもコガツオから下鼻に瀬替わりして３４センチを数匹追加

西村さんは大谷に替わり２７～３３センチ８匹。黒島の鍵さんは３２～３５センチ３匹。

１２月１４日。闘友会ファイナル出場者
大井さんは例会皆勤（８回例会全て参加は私と二人だけ）だ！当然ポイントも上位で通過。

ハリーも例会出席率は高くて難なく通過

辻さんは最後の例会でどんでん返しで通過

砂原さん今年は苦戦して通過

北川さんも出席率は高くポイント上位で難なく通過
小浦君は海外出張が多くて例会３回しか出ていないが通過

森脇さんは高ポイントで通過

西村さんも２回好成績が有ったので難なく通過

花光さんは出席率高く通過

鍵さんは高ポイントで難なく通過
この他に加藤さん、紀さん、高橋兄弟、廣田さん、湯川さん、会長。同ポイントで１名増の１７名のファイナルとなりました。従って一回戦は変則になります。１１月１４日（勝浦）はトーナメント参加者以外の会員さんも多数参加ください。

「お知らせ」会員さんから実釣会をとの意見が多く有りました。来年は早々に実現できるようにしたいと思っております。