2月21日
グレ・ドリームカップ決勝戦2日目
準々決勝はオジャウラを使用した(試合時間2時間)。一組は金光坊で熊谷VS古澤。二組目も金光坊で神保VS笹野。三組目は大島で三好VS板原。四組目は鬼島で上田VS北川。五組目はワイチで西口VS生駒。六組目は金床で打田VS槇得でした。(敬称略)
結果、一組目は熊谷さんが抜けた(1825グラム対700グラム)。二組目は終了間際に笹野さんが逆転で抜けた(1600グラム対1400グラム)。三組目も終了間際に板原さんが逆転で抜けた(1500グラム対1050グラム)。四組目は上田さんが抜けた(2225グラム対800グラム)。五組目は西口さんが抜けた(1000グラム対625グラム)。六組目は槇得さんが抜けた(1400グラム対1050グラム)。
準決勝もオジャウラで釣り場を変えて行った。金床で熊谷VS笹野。金光坊で板原VS上田。大島で西口VS槇得。(敬称略)
2時間戦って決勝のステージに上がったのは熊谷、上田、槇得さんだ。
決勝はラクダでやる予定だったが、ボートで地磯から渡ってきており急遽ラクダに変更した。

沖に向かって一番奥からのスタートとなった槇得さん、当て潮だ。

真中(本命)に入ったのが上田さん。

一番優先権があった熊谷さんが船着きからのスタート。本人真中から入ろうと思っていたのになぜか船着きと言ってしまったとのこと?
沢山のギャラーリーに見守られての決勝、見どころは熊谷の連覇か!上田の2回目の優勝か!槇得がそれを阻むか!誰が勝手もおかしくない戦いとなった(2時間40分ポイント交替)。敬称略