7月10日、下鼻下で楠さんの釣果。写真は42と39センチです。30センチ以上は多数釣ってはります
楠さん30センチ以上グレの釣果一部です!。グレは潮氷でカチコチ状態!流石魚好き者。また上では同行の海クンスタッフWが、1時間30分ぐらいで30~37センチ17匹釣っていました。詳しくは本人ブログで視てください。
楠さん仕掛け
竿=がまかつFー口太50。リール=シマノBB-X2500。道糸=東レSSネオ1・75号。ハリス=東レEX1・5号~1・7号。ハリ=TKO5~6号。短グレ4号。くわせグレ5号
エサ=生オキアミM。サシエサ=スーパーハードS・M。生オキアミM。配合エサ=TR、イワシパワーグレ、のりグレ、V9SP。
オオガツオでは本命の高場で30センチまでの尾長グレがボチボチ釣れるが、ここでは型が出ないと判断。同じく沖側平床向きでやっていたWも同じ状況だったので二人して名礁オオガツオとさよなら。
で、本日よりどりみどり磯の中でも、最近絶好釣の下鼻上にW。下鼻下に楠さんと分かれて渡礁。楠っさんはチョボから竿を出した。ウキを00、ハリからウキまでを1・5ヒロとし釣り始めた。
その仕掛けでウキが30センチぐらい沈むと30~32センチグレが食ってきた。更に型を狙うべく、タナをBの重りを使い2ヒロ設定にする。その仕掛けが馴染んでウキが50センチほど沈むと35~39センチが釣れた。
その後もボチボチ釣れ続け、納竿まで後少しになった午後2時20分に42センチが来た!。さあ追い込みで更に型をと思ったら仕事の電話が掛り、約20分ほど話した後、仕掛けを数回流すものの時合いは終わっていた。以上楠さん談をまとめました。お疲れ様でした。