「ゼロスルスル釣法」「グレ釣り」といえば・・・
ドリーム決勝
2月21日
決勝戦は
本命ポイントに入った上田さんが1ラウンド目で、ポイントを探るようにして25、28センチを先行。グレは2匹だが初っ端からバンバン合わせを入れていた。ウキがちょっとでも動けば即合わせ。これで勝ち上がってきた。これが彼の釣りだ。

一方、熊谷さんの1ラウンド目は上田さんとの間に海面から少しだけ頭が出る根があって、それが境界線にもなっていたのだが、どうもその根の左半分が気になる様子か、40分の内20分近くをその辺りに費やした。

でもそこは、根に当たる潮が流れの反対方向に仕掛けを取り馴染みを邪魔していた。特に熊谷さんのゼロスルスル釣りは仕掛けが入らず潮受けゴムがウキからなかなか離れてくれない。離れたとしても通常下に引かれて行く潮受けゴムが横に動くだけで視界からは消えていかない。サシエサが浮いたままだったと思う、全く無傷のオキアミが毎回上がってきていた。しかし彼はこれで勝ち上がってきていたので仕掛けを動かしにくかったのだろう。

20分過ぎ、それに気付いてウキ止めをセット、さらに攻めるポイントを素直な流れの仕掛けが入る所え変えると、潮受ゴムはキッチリ沈みエサも馴染んだ。するといきなり26センチぐらいのが食ってきた。さぁ~これからだと思ったらポイント交替。

一番奥に入った槙得さんは殆ど当たりも無くノーヒットだった。

2ラウンド
本命に入った熊さんにチャンスが巡って来た!ここで3匹釣るとほぼ連覇は間違いないと予想!前にはずっとここを釣ってくださいとの泡も出ていて、更に上田さんのマキエサが効いて3匹は間違いなしに釣れると予想したが・・・・・。どうも上手くいかない、おまけに風が邪魔して仕掛けが泡まで届かず苦労している。

これではいけないとウキをSサイズからMサイズに変更して泡を攻めると30センチが釣れた。とその時、時合い最高潮にもかかわらず熊さんが突然のタイム!セコンドにタオルを要求、花粉で鼻水が止まらないからだった。あちゃ~

その間に泡は藻屑の泡と消え、ポイントはぼけてしまった。1匹釣っただけで本命を明け渡す事になった熊さん。でも型が皆さんより一回り大きかったので20センチを1匹でも釣ればまだまだ連覇は夢ではなかった。

奥のポイントに入った上田さんはフグのみでグレはやはりノーヒットだった。槇得さんは船着きポイントで20センチと22センチ2匹釣って全員2匹の釣果、このままだと大きさで熊さんが断然有利!でもこのままでは終わらない!全員気合いをいれなおし、最後のラウンドに突入。

3ラウンド
今のところ一番有利と思われる熊さんが、今だグレが1匹も出ていない奥のポイントに入った。巻き返しを図る槇得さんが本命に入った。上田さんは徐々に良くなった船着きポイントに入った。

やはり槇得さんが26センチぐらいを釣る。続いて上田さんも24センチぐらいのを釣り返す。しばらくして上田さんが決め手となるような20センチグレを釣る。熊さんは全く気配がないとのこと。

終了時間が刻々と迫る。この時3人ともドキドキで釣っていたと思う。何とか自分にあと1匹掛ってくれぇ~の心境だったと思う。でも無情にも残り時間5分が告げられた。もう誰もがこのままで終わるだろうと思っていたに違いない。

ところが!本命ポイントの槇得さんが終了の合図と同時に合わせを入れた(ルール上ではOK)。魚が掛っている!グレかチヌか?本人もドキドキだろうが、ギヤラリーもドキドキで浮く魚を待った。
慎重にやり取りして浮かせて玉入れしたのはグレ29センチだった。さぁ~これで分からなくなった。

熊谷さんは結局グレは釣れず、これで連覇はなくなり、上田、槇得さんの重量勝負。注目の検量は大会本部に帰ってから。

多くの人が見守る中、まず上田さんが検量に。同じカゴで、同じ時間水を切り二人が納得いくように普通の台計りからよりきっちり出るデジタル計りで検量。結果、上田さん1287グラム。槇得さん1272グラム。熊谷さん100グラム。

僅か15グラムで上田さんが2度目の優勝を果たした!。二人とも検量が終わるまでドキドキだったと思うが、私も粗相のないようにドキドキの検量だった。こんな接戦の検量は初めてだ!三人ともお疲れ様でした。そして上田さんおめでとうございます。

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上田さんの釣果
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槇得さんの釣果
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熊谷さんの釣果
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第7回グレ・ドリームカップに参加して下さった皆さんです

競技内容をもっと詳しく書きたいのですが、何せ体が今一調子が上がらずなのでお許しください。また調子が上がってきたら、その都度思いついたことを書きこみます。


裏ドリーム優勝は森園さん。40センチオーバーを2匹揃えて検寸、一の島の釣果でした。おめでとうございます。
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御礼
第7回和歌山グレ・ドリームカップは参加選手皆さんのご協力があって事故もなく無事終了出来ることができました。感謝申し上げます。
また御協賛いただきました。清丸渡船様。株マルキュー様。株がまかつ様。東レ・インターナショナル様。有やすかね様。スワンズ山本光学様。京都の某株会社様(名前は伏せてくださいとのことで))ホテル浦島様。本当にありがとうございました。来年も開催を予定しています、一人でも多くの方に参加していただければ幸いです。
by f-kaikun | 2013-02-21 12:50 | Comments(2)
Commented by minoru at 2013-02-21 22:54 x
大会運営、お疲れ様でした。無事に終了できましたことを祝福いたします。
私はスキーの選手として現役復帰に向けてトレーニング中のため磯釣りにはあまり行けなくなりましたが、今年は予選会に出場できるように仕事を頑張ります。
Commented by ノーキー at 2013-02-22 21:15 x
minoruさん返信が遅くなりました。店の大会が事故もなく終わりやれやれでホッとしております。今年は是非参加ください。スポーツでの現役復帰はなかなか難しい面が多いと思いますが頑張ってください。
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